グローバル化時代の コミュニケーション能力 ～産業界の視点から考える これからの教育のあり方～
開催趣旨
グローバル社会が深化し、日本の人口、労働力人口の減少が続く中、日本社会が持続的に発展してい くためには、「労働力の多様化」が必要です。60歳までの日本人男性を前提とした社会では発展は見 込めず、エイジフリー・女性・外国人などが活躍できる社会を構築することで人材の層を厚くでき ます。人材の層を厚くし、質を高めることで、国の競争力を向上させるとともに、グローバルな企業 間競争、人材間競争を勝ち抜くことができます。これからの人材の層・質を高めるためには、グロー バルに通用するコミュニケーション能力が最大の課題であると考えています。未来志向の日本と日 本人のあり方を産業界の視点で検討、これからの教育の在り方を皆様と議論してまいります。
開催要領
日時：2017年11月26日（日）13：30～ 16：00 場所：イイノホール＆カンファレンスセンター Room A 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 イイノビルディング4階
対象 教育関係者（経営幹部、教務責任者・ご担当者、教育委員会関係者 など） 企業関係者（経営幹部、人事・総務責任者・ご担当者 など） 保護者の皆様
無 料 200名
人と経営フォーラムとは 日本企業が本格的なグロ－バル競争に伍して市場プレゼンスを高め、持続的に発展していくために、経営の更 なる質の向上が求められます。そのためには「人」に関する課題解決が必要です。本フォーラムは経営資源の なかで最も重要な「人」に着目し、日本企業の生産性向上、企業経営の発展のための戦略を議論いただき、「人づ くり」の指針を形成し、その実現を目的として、2013年に公益財団法人日本生産性本部が設置いたしました。
