「日本企業の人事制度-その現状と展望」
 ~生産性向上・イノベーション創出につながる評価・処遇制度への模索~

講師:日本生産性本部 雇用システム研究センター主席コンサルタント 東狐貴一氏

日本生産性本部では、1997年より、全上場企業を対象に「日本的雇用・人事の変容に関する調査」(旧「日本的人事制度の変容に関する調査」)を実施しております。日本企業の人事制度は、2000年代以降急速に変貌を遂げており、役割・職務給や目標管理制度、コンピテンシー評価など成果主義を強める方向で改革されてきています。しかし、その一方で日本の労働生産性は先進国中最下位となっており、人事制度改革が生産性向上やイノベーション創出に必ずしも寄与できていない状況にあります。労働時間改革や同一労働同一賃金などの動きも踏まえて、これからの日本企業の人事制度の展望を探ります。

■参加要領

日 時:2019年6月24日(月) 15:30~17:00(受付開始15:00)
会 場全国町村会館 ホール (2階)(東京都千代田区永田町1-11-35 Tel:03-3581-0471)
参加費:会員無料、一般:16,000円(消費税込)
申 込申込書にご記入の上、ファックスにてご送付下さい。
参加証は発行致しません。申込書がそのまま参加証となりますので、当日お持ち下さい。