生産性に関する日米独のトップ経営者対話に向けて
~国際連携の中核組織『生産性経営者会議』を始動~

公益財団法人 日本生産性本部(東京都千代田区、理事長:前田和敬)は、第1次中期運動目標(2018~2020年度)「人口減少下の新たな生産性運動の基盤整備」の柱の一つである「国際連携体制の構築」の中核組織として、7月1日、『生産性経営者会議』(委員長:茂木友三郎 日本生産性本部会長)を発足しました。
これは、グローバル視点での生産性課題の解決に向けた日米独のトップ経営者による対話をはじめ、欧米やアジア諸国との国際会議等の交流活動や研究活動の連携体制構築の第一弾となるものです。なお、上記の展開を支える連携組織として、米国コンファレンスボード(The Conference Board, Inc.)(米国ニューヨーク、President and CEO:Steve Odland)との間に覚書を締結しました。
『生産性経営者会議』は、経営者、労働組合幹部、学識経験者の三者から計13名で構成し、米・独をはじめ各国経営者との対話やミッション派遣、国際比較調査など、今後の国際連携活動を企画、推進する組織となります。

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